おひとよし
いつもそう
自分の手でつかめたと思ったとたん
すべて、手の中からすり抜けて行く
俺の手は、なにもつかめないようになってるんだろうな
そして、最後はいつも独り
誰か傍にいてくれ!と叫んでみても
誰もいない
自分の望む人は、必ず遠くにいっちまう
俺らしいよな
人間としては、欠陥品なんだろうな、俺は
別に、人に好かれたいと思って
話をするわけじゃない
手伝えることがあるから手伝うだけ
人の事ばかりかまってて
いつしか、自分がカラッポになってしまったようだ
俺の中身はどこにあるんだろう
俺は、ずっとこのまま・・・・カラッポでいるんだろうか・・・
正直・・・つれぇ・・・
泣きたいときになけねぇ
みんなの前では、笑ってるしかない
苦しくても、悲しくても、辛くても
「もしかすると、目の前にいる人は、俺より辛いことがあるかも」
そんなことばかり考えちまう
おひとよしすぎるのかね、俺は
もっと自分に正直に生きれたら、どんなに気が楽なんだろう
「あんたより俺のほうが辛いんだ!」って
どれだけ声を上げて叫びたいだろう
それができねぇ自分がなさけねぇよ
自分の手でつかめたと思ったとたん
すべて、手の中からすり抜けて行く
俺の手は、なにもつかめないようになってるんだろうな
そして、最後はいつも独り
誰か傍にいてくれ!と叫んでみても
誰もいない
自分の望む人は、必ず遠くにいっちまう
俺らしいよな
人間としては、欠陥品なんだろうな、俺は
別に、人に好かれたいと思って
話をするわけじゃない
手伝えることがあるから手伝うだけ
人の事ばかりかまってて
いつしか、自分がカラッポになってしまったようだ
俺の中身はどこにあるんだろう
俺は、ずっとこのまま・・・・カラッポでいるんだろうか・・・
正直・・・つれぇ・・・
泣きたいときになけねぇ
みんなの前では、笑ってるしかない
苦しくても、悲しくても、辛くても
「もしかすると、目の前にいる人は、俺より辛いことがあるかも」
そんなことばかり考えちまう
おひとよしすぎるのかね、俺は
もっと自分に正直に生きれたら、どんなに気が楽なんだろう
「あんたより俺のほうが辛いんだ!」って
どれだけ声を上げて叫びたいだろう
それができねぇ自分がなさけねぇよ