からっぽのブログ ~今日はなにをしようかな~

半世紀生きて後はロスタイムをすごすおっさんのブログです

心の考え、頭の考え

今日はリネ、ちょこっとしかやってません

朝8時半過ぎにログインして
夢幻に行って地の大精霊からZELだして
落ち

途中で止めていた映画を見る
(後述)

11時半ごろ再度リネに入り
31Fで経験値調整
44.00%にして
今日の狩りは終了

今日の経験値 44.00%
今日のDROP N-ZEL1
今日のOE なし


日々思考
まずは地震
新潟方面で強い地震がありましたね
被害が大きくないといいのですが・・・
俺の家でもかなり強い揺れでした
思わずヤマトを支えてしまいましたがねw
震度6強の地震
やはり今年は色々ある年のようですね

今日は、途中まで見て止めていた「武士の一分」と「父親達の星条旗」を
最後まで見ました

父親達の星条旗
途中まで見た感想とほぼ変わらないでしたね、気持ちは
主人公の一人、ネイティブ・アメリカンの兵士がつぶやいた言葉に
すごく共感しましたよ
もし俺が同じ立場になっても、この人と同じようになると思いました
誰も英雄じゃない
やってきたことは、子供に伝えられるようなカッコイイ話じゃない
ただ、死にたくないから、やってきた
きっとね・・・
日本軍の兵隊もアメリカの兵隊も
あの場所で戦ったすべての人々は
生きたかったはずです
そして、それを後ろで眺めて動かしていた人は
そんなことは、考えなかったのでしょう
本国で、椅子に座って命令するだけの人は
頭でしか、物事を考えなかった人なのかもしれない
心で考えれば、こんな虚しいことはないのだから
今の世の中も、似た様なことかもしれない
頭の回転だけが早い人が
上から命令するだけ
心で考えないから、「勝ち組、負け組」なんて分け方をする
俺ぁ、負け組といわれてもいいわ
ただ、頭が良くて、いい学校やいい会社に居る奴より
心じゃ負けてないと思うから
頭だけで考えてる奴は
心で考えてる奴に、いずれ手痛い目にあうと思いますよ

武士の一分
藤沢周平さんの原作は、まだ読んでないんですが
ちまたの評判に比べて、気持ちよく見ることができました
静に、少しづつ動いていく時間(もちろん数十日分ですが)
主人の行く末を案じる妻、そこにつけこむエリート
それを知り、動揺しながらも、恥を雪ごうとする主人公
「これは私の武士の一分なんです!」
この言葉に、古き時代の男の心が見えたような気がします

俺にも、ある思いが、ずっとあります
多分、これが俺にとっての一分なのかもしれない
「俺が知り合えた人たちが、全員、幸せであればいい」
たとえ、その知りえた人が俺を騙そうとも
俺をバカにしていようとも
心のどこかで、そう思うんですよ
道端ですれ違ったとき、笑顔でいれば
それを見て嬉しくなると思うんですよ
・・・やっぱり俺ってお人よしすぎる?
でも、そう思っちまうんだよなぁ
ま、しゃーねぇ、性分だわねw

とりとめのない話になりましたが
今日はこれにて